2021-04-23 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
世界の運用会社の運用資産規模については様々統計があるわけでございますけれども、代表的な民間コンサルティング企業が発表しているランキングでは、ブラックロック、バンガード・グループ、ステート・ストリート・グループという順番でございますけれども、このうち二番目のバンガードは日本の拠点を廃止されておりまして、他は日本に拠点を有しておられるということでございます。
世界の運用会社の運用資産規模については様々統計があるわけでございますけれども、代表的な民間コンサルティング企業が発表しているランキングでは、ブラックロック、バンガード・グループ、ステート・ストリート・グループという順番でございますけれども、このうち二番目のバンガードは日本の拠点を廃止されておりまして、他は日本に拠点を有しておられるということでございます。
運用資産規模がGPIFの約八分の一のカナダでさえ約八百名の職員を抱えていることからも、専門人材を適切に確保し、高度なリスク管理が可能となるガバナンスの構築が急務ではないでしょうか。 現在、GPIF改革の議論が進められておりますが、検討状況について教えてください。 最後に、歳入庁設置について質問させていただきます。 みんなの党は、増税の前にやるべきことがあると一貫して主張してまいりました。
運用ポートフォリオの資産構成見直しを議論する前に、まずはGPIFの体制を見直し、世界最大級の運用資産規模に見合った高度でプロフェッショナルな調査、運用体制の構築を検討すべきと考えますが、総理の御所見をお伺いいたします。 会計検査院からの指摘事項の中で、使用実績の低さが指摘されたのが、中小企業者の資金繰りを支援するために七百億円の基金を計上した経営安定関連保証等対策費補助金です。